コロナで迫られる経営判断

やっと通常運転

こんにちは。

すごく久しぶりの更新です。
一度ブログから離れてしまうと、なかなか戻ることが難しいですね。
今回の緊急事態宣言で、自分の生活は通常サイクルではなくなり、落ち着いて更新をしようという気持ちになれませんでした。

我が家には小学生の子供がおり、生活は子供中心に回っているので、今回の学校の3か月の休校はかなりの痛手でした。

やっと学校も通常モードになっています。

決算の業務もひと段落といったところなので、やっと落ち着いて自分のことに向き合えそうです。

子どもの塾でも変化が

わが子は高学年なので、塾に通っていますが、緊急事態宣言によって、塾の授業もすべて止まってしまいました。その後インターネットを使用して映像授業の配信などが始まりました。そのおかげで勉強自体の遅れはなかったので、休業中でもちゃんと勉強でき大変助かりました。

問題は緊急事態宣言が解除された現在です。

世の中に溢れている塾の大半は、通常の授業を再開したようです。

しかし、わが子が通う塾は、このままインターネットによる映像授業中心で進んでいくとのこと。つまり、一般的な塾に通って授業を受けるというスタイルはやらないということです。正直びっくりしました。

緊急事態宣言が解除されて、世の中は通常モード。にもかかわらず、これから来る第2波、第3波に備えて、このままインターネット中心で行く。

これは経営者としては、かなりのチャレンジングな決断だったかと思います。

このままこの塾でいいのだろうかと悩む部分もあります。

ただ、経営という側面でみると、もしかするとものすごい英断になる可能性もあるのかもしれないと思うのです。

ピンチをチャンスにしようとしている?

塾の経営は一般的に利益率が低いと言われています。

人件費と教室の賃借料という固定費が重い負担になっているからです。これは構造的な問題で、解消するのは難しいです。どうしても駅前の便利なところに校舎がなければ人は集まりませんものね。

そして、少子化の影響で、塾の経営は年々厳しくなっています。少ない子供を奪い合う状況です。このままでは、どこかで行き詰まるのは目に見えています。
そこに今回のコロナ騒動。

コロナ禍を逆手に取って、ネット中心の授業をする新しい勢力がどんどん出てきています。

コロナは今までの教育産業に大きな風穴を開けつつあります。

今までの重厚長大の大手塾は、戦々恐々としていることでしょう

緊急事態宣言が解除されたところで、通常の大手塾が今まで通りの授業を前を変わりなく再開する一方で、わが子が通う塾は大きなリストラクチャリングを実施してきた。
これを後退とみるか、攻めと見るか。

インターネットを中心とした授業展開をし、小規模な教室はどんどん閉室にしていく。

通っている側としてはたまらないな~と思う部分もありますが、こんなに大胆なことができるのかと感心してしまう部分もあります。

これから先のことは誰にもわかりません。
コロナなんて単なる風邪だという意見もありますが、そんなことはまだ誰にもわかりません。もしかして、秋になって今よりもひどいことになる可能性もあります。もちろんその一方で、何事もなくこのまま過ぎ去るかも可能性もあります。こんなに不確実でリスクの高い状況が今までにあったでしょうか?今はどの企業にも経営者の大きな判断が必要とされる時なのでしょう。

今回の経営判断が、もしかすると吉と出る可能性もあります。

どうなっていくのかすごく興味があります。

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