楽天のフリマアプリ「フリル」買収| ハンドメイド作家さんの競争が激しくなっている!?

ハンドメイド作家さんの販売する場所は拡大している

こんにちは。

スマートフォンの爆発的な普及で、個人もネット上で物を売ることが簡単にできるようになってきました。

若い人はPCを持っていない場合もあるようですし、いちいち机に向かって入力をするのもちょっとめんどくさい。
でもスマホでなら、ちょっとの空いた時間に売りたい物の写真をパシャッと撮って、そのまま販売サイトにデータをアップできます。そこがウケるのでしょう。

ハンドメイド作家さんが主に使っている販売サイトは、minnne、Creema、tetote、iichiなどのハンドメイド専用のサイトだと思っておりましたが、それ以外にもいろいろあるようですね。

この記事を読んでくださっている方のほうが詳しいかもしれませんが、メルカリ、フリル、ラクマ、ZOZOフリマなどのようなフリーマーケット用のアプリでも、ハンドメイド作品の販売をしている方が多いようです。

日経新聞の記事2016/9/3朝刊

9月3日の日経新聞の記事に「楽天、個人間取引に照準」という見出しで、楽天がフリマアプリ「フリル」を買収するという記事が載っていました。

楽天はインターネットで衣料品などを個人間で売買する「フリーマーケットアプリ」大手のファブリックを買収する。パソコンよりもスマートフォンを使う若者や女性を中心にフリマアプリの利用が急増している。買収を機に自社サービスとの連携を進め、ネットビジネスの中でも伸びが目立つ市場でシェア拡大を狙う。

ファブリックというのは、フリルを運営している会社です。そして、楽天は現在、ラクマというフリマアプリを運営しているので、フリルとラクマは実質的には統合されていくのでしょう。

フリルは10代~20代の女性の利用が中心で、ファッションや美容関連の出品が多い。アクセサリーなどを手作りして出品する個人や中小事業者も利用している。

フリマアプリでは最大手のメルカリが月間流通総額で100億円規模と「1強」の状態だ。楽天もフリマアプリ「ラクマ」を2014年から展開してきたが、女性や若年層の顧客獲得が不十分だった。楽天はファブリックの買収により同市場で2~3位の「フリル」「ラクマ」を連携して展開できるようになり、流通総額を合計で同30億円程度まで増やせる見込み。

「ラクマ」は家電などの高価格帯商品に強みがあり利用者も30代以上が多い。異なる顧客層を合わせることで、商品領域の幅を広げる。アクセサリーを作る中小事業者が楽天市場に商品を出品するといった効果も期待する。年内にもフリルで楽天の会員IDや共通ポイントも使えるようにして利用を促す。

ハンドメイド作家さんの競争が激しくなっている

フリマアプリは、ハンドメイド作品だけを売っているわけではありませんが、ハンドメイド作品を売っている方も多くいます。記事によると、アクセサリーなどのハンドメイド作品の販売事業者の取り込みも視野に入れているようですね。

つまり、それだけ世の中にハンドメイド作品をネットで販売するといった商売が広がっていて、楽天のような大手も目をつけているということです。

それは一方では、競争が激しくなってきているということを示しています。

リアルの店舗での販売、フリーマーケットなどでの対面販売、ハンドメイド専用販売サイトでの販売、フリマアプリでの販売といろいろな販売方法が広がっています。
自分に合うものは何か、どのサイトだとどういう作品が売れるのかといった研究も必要になってくるのでしょう。

ではまた。

ハンドメイド作家さんの確定申告もお請けしています

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