フリーランスのための一生仕事に困らない本

フリーランスのための一生仕事に困らない本フリーランスのイメージは自由?苦労人?

こんにちは。

最近、「フリーランス」という言葉をよく耳にしますね。
某女医のドラマで流行ったのかもしれません。

フリーランスってどんなイメージでしょう?
「自営業」というと苦労して大変というイメージもありますが、「フリーランス」というと何だか自由な感じですよね。

けれど、フリーランスが生き残っていくためには、やはりそれなりの工夫をしていく必要があります。

今日は、フリーランスとして一生仕事を続けていきたい人のための本をご紹介します。

井ノ上陽一著「フリーランスのための一生仕事に困らない本」です。

著者の井ノ上さんは、私と同じ税理士です。
井ノ上さんは、税理士の独立のためのメールマガジンを発行されていて、私もその読者の一人です。
ITのスキルを駆使して、独自の税理士業務を作り上げているパイオニア的な存在です。

実際にセミナーでお目にかかったことがあるのですが、もの静かなとても素敵な方でした。

フリーランスに必要な3つの力を身に着けよう

この本は、多くのことを出し惜しみせずに教えてくれます。
どこを見ても参考になると思いますが、ここでは「フリーランスに必要な3つの力」というのをご紹介します。

第1の力、仕事を作る力

フリーランスは仕事がなければ成り立ちません。仕事にはいろんな種類のものがあります。

継続して収入が入ってくるもの、単発で仕事が入ってくるもの。
時間を選べる仕事・選べない仕事。

たとえば、単発の仕事しか入ってこないとしたら、仕事が途切れてしまって困ることが想定されます。
また、時間を選べないような仕事ばかりだとしたら、身が持ちません。

ひとつの形態の仕事だけでは、リスクが大きいのです。
自分の仕事上の強みを洗い出して、複数の仕事を作る必要があります。

例えば、税理士業務でいうと、税務申告の業務やセミナーの講師、執筆活動などでしょうか?

そうすれば、収入が安定するのはもちろんですが、いろいろな相乗効果が生まれて、また新たな発展があるでしょう。

第2の力、自分を伝える力

『仕事をとるために「売り込みをする」「宣伝をする」のはもちろん大事です。ただそれだけでは、なかなか「自分のやりたい仕事」や「自分を成長させてくれる仕事」と出会うのが難しくなります。収入も安定しませんし、精神的にも苦しいでしょう。
そのためには、「知ってもらう」「選んでもらう」ことが欠かせません。お客さまから選ばれるための情報発信力、ブランディング。つまり、自分を伝える力が2つ目の力です。』
(以上、転載)

著者の井ノ上さんは、まさに自分を伝えるということを実践していて、ブログで情報発信しています。
毎日更新してらっしゃって、何年も一日も休まず続けています。

その成果が今実って、本の出版やセミナーの講師といった活動につながっているのだと思います。
身をもって、「自分を伝える」とはどういうことか教えてくれています。

第3の力、お金をまわす力

「お金は貯めるよりも、その流れをよくしたほうがいい」と著者は言っています。

これはどういうことか?
お金は天下の回りものだから、どんどん消費しろ?
いえいえそういうことではありません。

『無計画にお金を使うのでは、無駄遣いと変わりません。限られたお金をどう使い、何に結び付けるか。長期的な視点が求められるのです。
フリーランスが持つ強みの1つに「学びをお金に直結する」が挙げられます。これはつまり「自己投資し、新しいスキルを身につければ、それをもとに事業を興したり、セミナーを始めたりすることができる」ということです。サラリーマンであれば、会社で重宝されたりはするでしょうが、給料にはなかなか反映されません。定期収入(給料)がなく、加えて年金や退職金でも不利な分、地道に稼いでおきましょう。』
(以上、転載)

お金を稼いで、自己投資し、自分を成長させることで新たな事業を生み出す。
このサイクルを繰り返すことで、途切れず仕事につながることになります。

せっかくフリーランスになったんだから好きなことして生きようよ

著者の考え方には、いつも深く頷いてしまうのです。
著者に影響を受けた部分も多いです。

どこかで、仕事は苦しくなくてはいけないような気がしていました。
我慢していることに対して対価が支払われているような感覚があったんですね。
こういう考え方は不要なのだということを教えてくれました。

この本には明確には書いてなかったと思いますが、この著者は「好き嫌い」を仕事に持ち込んでもいいんだよと言っています。

何か違うなと思う人と無理して仕事をしても、うまくはいかない。
自分のスキルを生かせないような仕事をしていても、つまらないし、お客さんにも失礼だ。

自分の「好き」を追及して、価値ある仕事を生み出すことが大事なのであって、せっかくフリーランスになったのだから
究極的にはそれを目指していきたいですよね。

ではまた。

坂 有希子会計事務所「ごあいさつ」はこちらから

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント