ロングバケーション

忙しい時代

こんにちは。

以前、大手の監査法人に勤めていたころ、貸与されている仕事用のパソコンがあり、それを毎日自宅に持ち帰っていました。そうすると、仕事から帰っても夜パソコンを開いてメールをチェックしてしまいます。土曜日も日曜日もチェックしてしまいます。そして、新しいメールが来ていると、すぐに返信してしまう自分がいるのです。休みの日でもメールが来ていないか心配になってしまい、疲れ切ってしまう。海外に旅行に出ても、なんとなくメールが気になってしまう。当時はスマホを海外では使わなかったので、インターネットカフェに入ってウェブメールで確認していました。本当はこんなことしなくてもいいはずなのに、習慣になっていることはやめられなくて、自分で自分の首を縛っていたのです。

今、私は個人で自宅で仕事をしています。開業して以来、忙しい時期はあるもののそれほど毎日仕事に追われているわけではありません。けれど、やっぱり自宅で仕事をするというのは、いつでも仕事と向かい合うことができて休まらないな~と思うこともしばしば。メールも常にスマホでチェックをしていて、すぐに返信できる体勢です。最近はすぐに返さなくていいメールだと無理に返信はしないようにはしていますが、大事なメールだと、休みの日でもすぐに対応しています。

このまま自分はこれでいいのだろうか。

そう思うことがたまにあります。
私の周りには開業している方は多いですが、みんな同じようにしているのだろうか。私よりも年上で長く開業されている方々も結構楽しそうに、自由にやっているように見えるのです。

自分もだんだん歳をとっていって、これから先、今と同じようなやり方はできない。そう思うようになってきました。

だから、この夏は完全に休みをとってみて、メールにも(よほどのことがない限り)返信するのはやめようと思っています。

働き方改革?

世の中では働き方改革が進んでいます。

働く時間を制限して、休息を取ろうという動きです。しかし、働いている人たちは以前の自分のように、休みの間もなんとなく仕事と繋がってしまっていて、休息をとれていないかもしれません。単純に時間の面だけ休みを取っているよと整えてみても、人の心が休みに向かっていなければ、完全なものにはなりませんね。
ヨーロッパの人たちは、1ヶ月くらい夏のバカンスがあって、休みを謳歌するとよく聞きますが、彼らは私のように休みの間にメールなんてチェックしないんだろうな。
私だけなのか、日本人の民族的な特性なのかわかりませんが、変に真面目なのはいけませんね。本当の意味での働き方改革は、休みを取るときには、完璧に休みモードになる必要があります。

お問い合わせの受付も停止

今年の夏は完全休養してみます。お問い合わせの受付も停止します。
大事なメールには返信しようとは思いますが、それ以外はとりあえずストップします。

小学生の子供と一緒に楽しい夏を過ごそうと思います。

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