女性の社会進出とワークライフバランス

女性の企業戦士はつらい

こんにちは。

暑かったり寒かったりで、体調を崩されていないでしょうか?
今頃は夏の疲れが出ますよね。

今、女性の社会進出を後押ししよう、女性管理職を増加させて企業の意思決定に多様性を持たせようみたいな風潮になっていますよね。

なんか見ていて違和感あるんですよね。

ちょっと自分自身の話になるんですが、3年くらい前までは大手の監査法人に勤めていました。
とくに男女差別があるような職場ではないので、いろいろ厳しかったです。
私なんて体力がないひ弱な人間なので、忙しい時期なんかは、ホント死ぬ思いでした。

そういう中で出世していく女性って、本当に頑張っています。頑張りすぎて、大丈夫かと思うほどです。
結婚している人もそうでない人もいましたが、家のこととか、家族のこととかに時間使えるのだろうかと思うほど大変なんです。
なんか男性の倍以上、頑張っているというイメージでした。

もちろんね、私はどうしても出世して上に立ちたいのよ!っていう人はいいんですよ。
でも、そんな人ばっかりじゃないでしょ。

世の流れはホワイトカラーエグゼンプションという成果主義に向かっていて、与えらた仕事が終わるようにすれば、自分で働く時間をコントロールしていいことになるらしいですが、前より忙しくなることは、大体の人がわかっていると思います。

もっともっと働いて、頑張らないといけないの?
何だか不安になりますね。

子供がいる女性はどうなっていくんでしょう

出産して、職場に戻った女性は、「時短」を取ると思います。
時短勤務となると、残業はしないで済むので、プライベートの時間を確保できる利点があります。
時短をとっている女性の中にもいろいろいるようですが、やはり周りに迷惑をかけないように、与えられた仕事を時間内に終わらせるためにかなり必死になりますよね。お昼ごはんを食べずに仕事するとか。。。

本人は頑張っているつもりでも、周囲の目は冷たいんですよね。
与えられた仕事を終わるようにするのは当然だろ、給料もらっているんだから、と。

残業代もらって仕事終わらせている人に、基本給まで下げられた時短の人をとやかく言う資格はないと思うんですがね。
(と言うツッコミを入れたくなるのですが、話が横道にそれるのでこの辺でやめときます)

ワークライフバランスという言葉はよく聞きます。何だかいい言葉のようですよね。

でも、ワークライフバランスって実現できるんでしょうか。時短の人は、ワークライフバランスを実践しているのですが、評価はされないし、とにかく冷たい目で見られるんです。それって本当に実現できているんでしょうか。

こうしてみると、女性の社会進出もワークライフバランスも言葉だけ先行していて、働く女性の現実をわかってないよねってことになると思いませんか?
だから、聞いていて違和感があるんですよね。

じゃあ結局どうしていったらいいのか

結局どうすればいいんでしょうね。
正直私にもわからないんです。

私自身のお話をさせていただくと、一生懸命働いていた時期と(とはいえ、残業は大嫌いだったので、忙しい時期以外はしてません)、時短制度を取っていた時期の両方を経験しました。
その経験から、自分自身はどちらも心穏やかには過ごせませんでした。出世していくほど頑張るつもりはないし、毎日遅くまで残業するような時間の使い方はしたくない。ワークライフバランスといっても、何だかまわりの目は冷たい。

単に自分が弱いだけかもしれません。堂々と生きればいいだけの話なのでしょうね。でも、組織の中で身の置き所がないような気持ちになっていました。

ただ、監査法人を退職してから、世の中いろんな人がいるってことに気が付いたんです。私の周りは資格がある人が多いので、ほかの業種の人よりは独立しやすかったりするのかもしれませんが、みんな実に楽しそうにやっている。
自分でやっている以上、やらなくてはいけないことはきちんとやるけれど、時間の調整をして、無駄に働かないし、遊びもちゃんとする。そういう人が多いんですよね。

今、インターネットを見れば、いろんな仕事の人がいろんなブログを書いているでしょう。
そういうのを見ても、本当に自由な人が多いのに気がつきます。

もし、今、行き詰っているような人がいたら、ぜひ他の世界に目を向けてみてほしいです。
そして、自分にできることがあるとしたら、それはなんだろうと、ちょっとだけでも考えてみるといいのではないでしょうか。

ではまた。

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