卒園式のスピーチ | スピーチを頼まれたらどうすればいいか

卒園式でのスピーチ

こんにちは。

先日、我が子の保育園の卒園式を迎えました。
保護者代表としてスピーチの大役を仰せつかりました。

私はもともと人前で話すのがとても苦手でした。
高校時代は、授業中に先生に指されるとお腹が痛くなってきましたし、大学時代、ゼミの発表のときも、おどおどと話していました。

人間歳をとってくると、人前でスピーチするのが苦手とは言っていられない場合があります。

ビジネスでも、人前で話をできるかどうかということで、仕事のやり方や展開が変わってきます。

このままではいけないと思い、セミナーを受けたり、話し方教室に通ったり、自分なりに克服できるように頑張ってきました。

そして、今回の卒園式のスピーチ。

年が明けてから準備に取り掛かり、懸命に練習をして、なんとかやり遂げることができました。
しかも、周りの保護者や先生方から「すごいいいスピーチだった」とお褒めの言葉をたくさんいただきました。

スピーチを頼まれたらどうすればいいか

いろいろなセミナーや話し方教室で習った内容を忠実に守り、今回はスピーチに臨みました。

卒園式、卒業式のスピーチなどは、保護者代表として母親がやる場合が多いと思います。
今まで人前でスピーチしたことなどない人でも、突然やらなければならないことがあるかと思います。

私のやり方が絶対にいいというわけではないですが、誰かの参考になるかと思い、スピーチの構成や練習方法について書いてみたいと思います。

例文集はあてにならない(スピーチの構成)

まずは、スピーチ原稿を考えるところから始まります。

例文集が載っている書籍などを購入したりする場合もあるかと思います。
私も参考に買ってみました。

例文集はあくまでも例文です。

誰かが書いた例文を丸写しして原稿を考えても意味がありません。
例文集は、スピーチの始まり、結びなどしか参考にはなりません。
自分の言葉で考えましょう。

その時にテーマはひとつだけに絞ってください。
私が今回テーマとしたのは「先生たちの子供たちに対する愛情」というものです。

いろいろ話したいことがあるかと思いますが、本当にひとつだけでいいのです。
そこに肉付けしてきます。

テーマ→実際の具体例(どういうことがったのか)、そして自分がどう感じたか。先生方への感謝の気持ち。

そういう構成にすれば十分なのです。

練習について

1分程度のスピーチであれば、100回の練習が必要とされています。
3分程度のスピーチであれば、最低30回の練習が必要です。

私は今回3分程度のスピーチでした。

50回くらいは練習しました。

まずは口慣らしから始まります。

原稿は、要点だけを記載します(なかなか難しい人は全文書いてもいいですが、丸暗記は避けます)。

それを見ながら、口慣らしです。実際に声に出してみると、話し言葉としては難しい言葉、ふさわしくない言葉が出てきます。
できるだけ易しい言葉・表現になるように修正します。

本番の10日前くらいになったら、大きい声で本番のつもりで練習を始めます。

本番前の練習

本番のつもりで練習するときは、できるだけ原稿を見ないで練習します。
目線は客席のほうに向けて、姿勢をよくして練習します。

30回以上練習すれば、本番は原稿なしでいけます(手控えを持っていれば大丈夫)。

先生たち全員の顔を見ながら話すつもりで、ゆっくりと間を取りながら練習します。

緊張は誰でもする

「私はあがり症だから、スピーチなんてできません」

そういう人はよくいます。

私もずっとそう思っていました。

実際にやってみると、意外に大丈夫なものです。ものすごい達成感があります。

しっかり練習すれば、気持ちよく話せるのです。

最初は緊張します。でも、話し始めると、みんなの顔がよく見えて、笑顔で話すことができます。

スピーチには大きな力がある

人前で話すことは、普通の人にとっては大きなハードルです。
もちろん私にとってもそうです。

けれど、実際にやってみると、人前で話すということには大きな力があるな~と感じるのです。

書き言葉だけでは伝わらない感動。

場を共有することで生まれる感動。

話し手の言葉ひとつひとつや表情などから生まれる感動。

もし頼まれたら、自分にとって大きなチャンスだと思ってぜひチャレンジしてみてほしいです。
お母さんが堂々と話す姿を見ることで、子供にとってもいい影響があるはずです。

ではまた。

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