「夫婦で年収5000万円になる方法」| 新しい時代の働き方

「夫婦で年収5000万円になる方法」という本を読む

こんにちは。

税理士にとってはとても忙しい時期です。
先週は法人の申告、個人の確定申告、月次の処理などに追われ、本当に余裕がない状態でした。
加えて、子供の保育園の謝恩会の準備や入学準備などプライベートな予定も多く、肉体的にも精神的にも疲労が溜まりました。

こんなふうに目の前にやらなければならない作業があり、それに追われていると、大事な何かを見失ってしまうような気がします。

こんな疲れているときに、「夫婦で年収5000万円になる方法」という本を読みました。

今の作業に追われている自分には、ものすごく新鮮に映ったのです。

著者は午堂登紀雄さんという方と秋竹朋子さんという方のお二人です。
このお二人は夫婦でいらっしゃいます。

ご自分たちが夫婦でやっているビジネスについて、始めた経緯や具体的な方法について述べています。

午堂さんはもともと米国公認会計士で経営コンサルタントをやっていらした方です。
秋竹さんは、音楽大学を卒業されて、のちにボイストレーナーとなった方です。

午堂さんがボイストレーニングのスクール「ビジヴォ」を始めたことが、お二人のビジネスの始まりでした。

その途中でご結婚され、夫婦信頼しあいながら二人三脚でビジネスを大きくしています。

新しい時代の起業の集大成のような二人

この本を読んでいると、新しい時代の働き方はこうあるべきなのかもしれないと感じます。

ご主人の午堂さんは、経営コンサルタントで、もともと経済にものすごく詳しい方です。
不動産投資をして安定収入を作ったうえで、さらに奥様と新しいビジネスに乗り出す。

ビジネスは決して忙しすぎることはなく、外部の協力者を作り、任せるところは任せて、自分たちは要の部分をやる。
そして、お互いに家事や育児を役割分担することなく、二人で一緒にこなしていく。

本当に理想的なお二人です。

ご主人が奥様の才能を見出し、適切なアドバイスをし、ビジネスを発展させる。
奥様も自分の才能を理解し、ご主人の足りない面をうまく補う。

「男性は外で働き、女性は家庭を守る」といった昔のスタイルではなく、夫婦で対等に尊重できる関係。
本当に素晴らしいな~と感じます。

昔の家族経営の事業というと、儲からないのにひたすら忙しい。家族で旅行も行ったことがないといったイメージがあります。
しかし、現代の新しい家族経営の事業は、自由を謳歌しながらビジネスを楽しむといった新しいスタイルなのです。

発想の転換、新しい考え方、インターネットの発達などがお二人の成功の要因であるのでしょう。

ご興味があればぜひ読んでみてください。

夫婦で働くことをポジティブに考える

私の事務所にもご夫婦でビジネスをされている方がご相談にいらしたこともあります。

すごく仲のよさそうなご夫婦で、バンバン意見を言い合えるような素敵な方たちでした。

私たち夫婦も今後二人でビジネスをやりたいな~と考えているのです。
よく二人でビジネスの話をします。私がこういう仕事をしているからかもしれませんが、話は尽きないのです。

昔からよく聞くのが、「夫婦でずっと顔を突き合わせて働くなんて冗談じゃない」みたいなセリフです。

これはおそらくずっと同じ空間にいて、黙々と同じ作業を繰り返すようなビジネスが前提にあるからだと思います。
お互いに不満があり、ずっと我慢しながらやっている。そういう感じでしょうか。

午堂さんと秋竹さんの夫婦のようにお互いの長所をうまく生かして、相乗効果を生むようなビジネスになるのであれば
夫婦で働くのはすごく楽しくなるはずです。
お互いにアイデアを出し合い、それを話合うのはとても楽しいことです。
それをどうやったら実現できるのか考えるのはもっと楽しいことです。

夫婦一緒に働くことは素晴らしいことだと思います。
先が見えない世の中ですから、信頼できる家族と働くということをポジティブに捉えられる人がもっと増えるといいですね。

ではまた。

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