ハンドメイド経理講座| 委託販売の売上計上はどうすればいいのか?

我が家の庭に咲いたあさがお X100t f2.8 1/600

委託販売をしている人も多いはず

こんにちは。

前回のハンドメイド経理講座で売上について書きました。

ハンドメイド経理講座 | 売上計上のタイミングと仕訳



上記の記事は、ハンドメイドの販売サイトで、商品を販売することを前提に書いた記事です。
ハンドメイド販売サイトは、商品を掲載し、お客さんから注文を受けつけ、代金のやり取りを行ってくれるものですね。商品を売りたい人と商品を買いたい人のマッチングを行う場所を提供してくれるものです。あくまでも商品は、売り手から直接お客さんの元に届きます。つまり、直接販売ということになります。

一方で、委託販売という形態もハンドメイドにはよくあるかと思います。

どこかの雑貨店にご自分の商品を置いてもらい、そこで販売をしてもらう。販売手数料を差し引いて、販売代金をもらうという流れですね。

このような委託販売をしている場合には売上計上のタイミングはどのようになるでしょうか?

委託販売の場合の売上計上のタイミング

原則は同じ

委託販売の場合でも、普通の販売と原則は同じです。

受託者(販売を委託されたお店)が委託された商品を販売し、お客さんに手渡した日が売上計上すべき日となります。

仮に、受託者がネットを使って販売をしているとしたら、受託者がお客さんに商品を発送した日が売上計上の日ということになります。

いちいち把握できないから

そうは言っても、受託者側がいつ商品を販売したか(発送したか)なんてわかりませんし、あまりうるさいことは聞けませんよね。

自分で商品を発送しているのであれば、いつ販売したかを管理することもできますが、受託者側ではそんなことまで管理しているとは思えません。原則では現実的にできない場合もあるのです。

そこで、受託者からの売上計算書が定期的に届く場合(1ヶ月を超えない一定期間ごと)には、その売上計算書が到達した日をもって売上計上の日とすることができます。

ここで売上計算書と書いてありますが、要するに、今月は何が何個売れましたよ~という報告書ですね(このやりとりは必ずしますよね)。

どのくらいの間隔でその報告書が届くかは、それぞれの取引によるかと思いますが、1ヶ月に1回くらいだったら、その報告書が来た日でいいよ~とされているのです。

これなら難しくないですよね。

今日はこの辺で。

ハンドメイド作家さんの経理を支援しています

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