子供と一緒に低い山から登り始めて|高尾山と御岳山

元気すぎる子供と遊びに行く場所

こんにちは。

11月も下旬になり、東京も紅葉の時期になってきました。
気候もいいので、お休みの日にはお出かけしたいですよね。

自分には、今小学校1年生の子供がいますが、小さいお子さんがいる親御さんは日々頭を悩ませるていることがありますよね。
「休みの日に子供をどこに連れて行けばいいのか?」

近所の公園は、閑散としていてつまらない。
イオンモールなどの商業施設でお買いものをしても、子供にとってはつまらない。
ディズニーランドなどの施設は高いし、混んでいる。

私も毎週毎週、考えているのですが、最近すっかりネタ切れです。

そこで、ふと思いついて、山登りを始めてみることにしました。

私の自宅は京王線沿いですので、高尾山まで電車で20分程度で行けます。
以前、子供が保育園の頃(年少のときと年長のとき)に連れて行ったことがあるのですが、そのときはまだ楽しむことができませんでした(やっぱり疲れてしまったみたいです)。

小学生にもなったし、そろそろしっかりと登れるんじゃないかと、先日連れて行ったところ、大喜び。公園などとはまた違ったおもしろさがあるようです。

すっかり味をしめたので、先週は東京の奥多摩のほうにある御岳山というところに連れて行ってみました。電車で1時間半くらいかかりましたが、それも大喜びです。

高尾山

高尾山は京王線の高尾山口行きに乗り、終点の駅で降ります。JRを利用する場合ですと、東京駅から中央線に乗って、高尾駅まで行き、そこで京王線に乗り換え、一駅で到着です。
都心からも非常にアクセスもいいため、紅葉のこの時期は大混雑です(年間250万人訪れるそうです)。冬場になれば人がかなり少ないそうなので、その頃がいいのかもしれません。

11月の初めごろに行ってきましたが、駅のホームの段階で、沢山の人で埋め尽くされています。登山口にたどりつくまで、ずっと行列です。

高尾山はケーブルカーやリフトなどで、かなり上のほうまで登っていけますが、せっかくなので、一番下から登ることにしました。

オススメのコースは、稲荷山コースです。

比較的、きついコースと言われていますが、高尾山でもしっかりと登山気分を味わえます。

きついコースだけあって、人も少なめで登りやすいです。
小学校1年生くらいの子供であれば、登れるのではないでしょうか?
(ただし、きちんとした服装、靴で登ってくださいね)

私のような普段デスクワークの体力のない大人にとっては、かなり辛いです。
途中で、登山経験の豊富なおばあちゃんたちと仲良くなって、一緒に登りましたが、子供とおばあちゃんたちはスイスイと登り、後ろから私がゼイゼイ言いながらついていく感じになりました。

一時間程度で頂上に到着します。

頂上は人が多くて、座る場所を確保するだけで大変ですので、レジャーシートなどがあるといいかもしれません。また、食べ物や飲み物も用意しておいたほうが懸命です。

小学校1年生くらいだと、頂上まで登って降りてくるくらいのルートでちょうどいいのですが、もう少し大きなお子さんだったら、頂上から奥高尾のほうまで足を延ばしてみてもいいかもしれません。

奥高尾とは、陣馬山や景信山といった高尾山に隣接する山のエリアのことを指すようです。

私たちも奥高尾の方に少し行ってみましたが、杉林が広がっていて、人も少なくて、とても気持ちがいい道でした。距離がありそうだったので引き返しましたが、しっかりと調べてから、また挑戦したいです。

帰り道、子供が足が痛いと言い出したので、リフトで降りることにしましたが、リフトは何と50分待ちでした。
整理券を配っており、それをもらったら近くで呼ばれるまで待っていなくてはいけません。50分あったら、歩いて下まで降りていける時間です。きちんとした靴(トレッキングシューズ)であれば、足も痛くならなかったかもしれません。やっぱり準備は大事ですね。

御岳山

御岳山と日の出山

東京の奥多摩にある御岳山という山。
宿坊が多くあり、一度行ってみたいと思っていました。
それだけ神聖な山ということなのでしょう。

JR中央線に乗って、青梅まで行き、青梅から奥多摩線に乗って17分くらいの御岳駅で下車します(本数が少ないので、調べていったほうがいいです)。

そこからバスに乗って、ケーブルカー乗り場(登山口)まで10分程度かかります。

ケーブルカーで登ると、かなり上のほうまで行けますので、頂上はすぐ近くです。
小さい子供でも簡単に頂上に行くができます。

私たちは、ケーブルカーを使い御岳山の頂上まで行った後に、日の出山へ向かいました。
御岳山から日の出山までは1時間程度でしょうか?

日の出山はあまり人気がないのか、人も少なく、森の中をひたすら歩いていく感じで、とても清々しいです。
最後のほうの階段は、少しきつかったですが、高尾山よりは楽な印象です。うちの子供よりもかなり小さな子供も来ていました。
頂上は人が少なく、遮るものも少ないので、頂上からの景色がとてもキレイです。
周りにある奥多摩や秩父の山々を見渡すことができ、市街地のほうも一望できます。天気が良いと新宿あたりまで見えるのかもしれません。
うちの子供はその景色がとても気に入って、1時間くらい頂上で過ごしました。
どうやら、山登りしたという達成感があったようです。

帰り道に注意

秋のこの時期、日が沈むのがとても早いです。
その日は、日の入りが16時半くらいでした。
15時過ぎてくると、なんとなくあたりが薄暗くなり始めます。
頂上に長くいたせいで、ケーブルカーの乗車場に着いたのは16時20分くらいでした。

すると、ケーブルカーに乗ろうとする人で長蛇の列ができています。

しかも列はなかなか動かないようです。

仕方ないので、ケーブルカーには乗らずに歩いて下山することにしました。

歩くと1時間程度らしいのですが、この下り坂がものすごく急で、しかもそれが最初から最後までずっと続きます。
膝の悪い私にとっては地獄の苦しみでした(下り坂の膝への負担は重いです)。
子供でさえ、「もう膝が限界だ~!」と叫んでいました。

しかも日の入りの時間から下り始めたので、まわりはどんどん暗くなってきます。
ヘッドライトも持っていなかったので、休んでいる暇はありません。
道中に街灯はありませんので、完全に暗くなってしまったらアウトです。
かなり焦ってしまいました。

なんとか17時半前に、登山口に到着しましたが、バスに乗ろうとする人たちの長蛇の列が・・・。

バスは18時以降はなくなってしまうので、何とか乗らないといけません。

登山というのは、こういう戦いもあるのだな~とつくづく思いました。

バスに乗り込んだときには、もう真っ暗で、もう少し下山が遅れていたら、本当にヤバかったです。

御岳山のような登山であっても、事前にいろいろ考えておくべきなのでしょうね。

山登りが人気な理由がなんとなくわかる

うちの子供は、本当に山登りが気に入ったようです。

疲れるし、行くまでに時間がかかるし、バスに乗ったりするのに並ぶし、いいことばかりではありませんが、なぜか楽しいようです。
作られた遊び場に行くときに感じるのとは違う満足感が得られるようです。

山登りは心も体も鍛えることができます。

それは大人にも言えることで、それほど体力がなかったとしても、自分のレベルの合わせた山に、自分のペースでゆっくりと登っていけば、必ず達成することができるのです。
子供をどこか遊びに連れていくときは、自分自身が楽しむことはできなくても、まあ子供が楽しめればいいかなと思って行きますよね。結果として、お休みの日が楽しくありませんでした(なんとなく義務的な感じがしていたのです)。
でも、山登りをしていると、いつの間にか自分も一生懸命に登っていて、頂上まで行けたときの充実感は半端ないです。しかも、少しずつ体力がついてくるというおまけつきです。

今まで山登りって、お年寄りがやることだと思っていたのですが、歳は関係なく楽しめるものだと気が付きました。

まだまだ低い山しか登れませんが、ちょっとずつ時間をかけてあちこち行ってみようと思っています。

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