子供の歯の矯正治療|確定申告で医療費控除をして、還付を受けましょう!

子供の歯の矯正

こんにちは。

私たちが子供の頃、歯の矯正治療をしている子供はあまりいませんでした(クラスに1~2人くらい?)。歯に対する意識が低い時代だったのと、実際に費用が高いので、しない人がほとんどでした。

今、歯の矯正治療を考えている親は多いです。

最近の子供の顎は、私たちに比べるととても細くなっていて、成長するにまかせていると、ガチャガチャの歯になってしまう可能性が高くなっています。

私は、大人になってから自分で費用を支払い、歯の矯正をしました。医者にも矯正しなくてもいいのではと言われたのですが、自分ではどうしても気になったのでやりました(E-Lineというフォルムも手に入ります)。
裏側矯正という方法をとったので、少し割高で、大体130万円程度支払いました。
高かったけれど、本当にやってよかったと思っています。

子供のうちに矯正をすれば、大人になってから歯の矯正をする費用の3分の1程度で済むという話ですし、早めに始めたほうがいいのかもしれません。子供の将来への投資の一つではないでしょうか。

確定申告をすることで、還付を受けることができる制度

医療費控除という言葉を聞いたことがありますか?
毎年3月15日を期限とする確定申告をすることで、支払った所得税の一部が返ってくることを指します。

母親たちの間で、子供の歯の矯正は医療費控除の対象にならないという話があるようです。

これは絶対に間違いとはいいきれませんが、おそらくほとんどのケースが医療費控除の対象になるはずです。

実際に、国税庁のタックスアンサーというものを見ると、

発育段階にある子供の成長を阻害しないようにするために行う不正咬合の歯列矯正のように、歯列矯正を受ける人の年齢や矯正の目的からみて歯列矯正が必要と認められる場合の費用は、医療費控除の対象になります。しかし、同じ歯列矯正でも、容ぼうを美化するための費用は、医療費控除の対象になりません。

と記載されています。

では、タックスアンサーの例に載っている「不正咬合」とは何か?

不正咬合とは、上下の歯が適切に噛み合っていない状態をいいます。 不正咬合には、上あごと下あごの位置がずれている骨格性のもの、歯とあごの大きさのバランスが悪いことによって一つひとつの歯にでこぼこやすきまが生じる歯性のものなど、さまざまな種類があります。

出典:gooヘルスケア

これって、ほとんどの矯正するお子さんが、上記の理由で矯正を始めますよね。

だから、子供の矯正のほとんどが、医療費控除の対象になるのです。

医療費控除はどんな仕組み?

簡単に医療費控除の計算方法を書きます。あくまでもざっくりとした説明です。

例えば、矯正代を一年間に30万円支払ったとします。

旦那さんの確定申告で医療費控除をするとして、旦那さんの所得税の税率が20%だったとします。

10万円を超える医療費分が医療費控除の対象となってきますので、

(30万円-10万円)×20%=4万円

この4万円が、確定申告で還付を受ける金額となります。

旦那さんがサラリーマンの場合には、年末調整で税金の金額は確定してしまっています。

もし還付を受けたいと思ったら、ご自分で確定申告をする必要があります。

この確定申告の手続きは、全然難しくないので、ネットで調べてみてもいいですし、最寄の税務署なども教えてもらえます。

注意点としては、領収書をきちんととっておくということ。

もちろん、矯正治療の費用のみならず、そのほかの病院や薬局で支払った分も医療費控除の対象となりますので、それらを集計しておけば完璧です。

ぜひやってみてくださいね。

ではまた。

坂 有希子会計事務所「ごあいさつ」

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