だんだん今年も終わりが見えてきた
こんにちは。
もう11月も終わりですね。
今年も1年の終わりが近づいてきて、なんだか気持ちが焦ります。
年末になるとやらなくてはならないのが、年賀状の準備。
これが毎年負担だな~とは思います。
最近は、年賀状を卒業してしまう人も多いようですね。
理由は色々あるかと思います。高齢になってきたり、子供が大きくなったりで、人間関係を整理したかったり、単に面倒くさかったり。
確かに年賀状って、毎年毎年やらなくてはいけないので面倒だし、会わなくなってしまった人にはいつまで出さなければならないんだろうとか、悩みます。
でも、それでもなんとなく毎年やってしまうんですよね。
プライベートの年賀状と仕事の年賀状
私は、いままでプライベートの年賀状と仕事の年賀状を分けて作っていました。
いただいた年賀状を眺めてみると、仕事関係の人でもプライベート用の年賀状を送ってくださる方がいます。
私はそれが結構好きです。
仕事関係の方でも、家族の写真が載っている年賀状を見ていると、とても親しみが沸きますし、普段とは違う顔が見えて面白いのです。
そういうプライベート用の年賀状を送ってくださる方は、私の独断的な意見ですが、仕事ができる方に多いような気がします。
仕事用の年賀状は、写真も付いていないですし、つまらない干支の絵が印刷されて、通り一遍のことしか書かれていなかったりして、正直おもしろくありません。
子供の写真入りの年賀状は不評なことが多いですが、家族全員の写真が載っている年賀状であれば、不快な人はそうはいないでしょう(我が家は毎年、家族全員の写真が載るようにしています)。
私も今回はプライベート用の年賀状を仕事用でも使ってみたいなと思っています。
逆に、家族の写真を見せたくないというような方には、年賀状は送らないでおこうと思っています。
年賀状を卒業された方にはどうすれば
だんだん疎遠になってくる人もいますよね。
時が経てば人間関係が変わっていくのは当然ですし、ましてやこのようなご時世ですから、年賀状のやりとりなんて・・・と思う人が多いのはわかります。
会わなくても繋がっていたいな~と思うほうなので、年賀状はできるだけ出そうと思っていますが、相手から送ってこなくなって数年経ったのであれば、こちらからも出さないでおこうかなとは思います。送られてきても負担でしょうし。
毎年、年賀状だけのお付き合いになったとしても、その人が元気でいるんだな~、いつか会えればいいな~などと思いながら、細々続けていこうと思っています。
結構悪くない習慣だと思っています。