確定申告期限が過ぎたとしてもできる限り早く申告しておきましょう

所得税は3月15日、消費税は3月31日が期限

こんにちは。

確定申告の提出期限が過ぎました。

事業主の方は無事申告を済まされたでしょうか?

もしお済みでない方は、できるだけ早めに申告しましょう。

ちなみに、所得税の申告期限は3月15日、消費税の申告期限は3月31日となっていますので、消費税の申告義務のある方は、まだ消費税の申告については、期限内に間に合います。

期限を過ぎて申告していない場合のペナルティ

申告自体をしていない場合には、無申告加算税というものがとられることになります。
原則は申告額の15%(50万円を超える申告額については20%)がとられます。

ただし、これは税務署から指摘を受けた場合の率です。

もし期限を過ぎたとしても自主的に申告を行えば、申告納税額の5%で済みます。

税務署から何か言ってくる前に、できるだけ早めに申告したいところですね。

また、申告していないということは、当然納税もしていないはずですから、延滞税というものもとられることになります。

申告期限を過ぎてから2か月目までに納税を済ませれば、

申告納税額×2.9%×日数/365日という金額で済ませられます(おそらくそれほどの金額にはならないでしょう)。

一方、申告期限から2か月を経過した場合には、
申告納税額×9.1 %×2か月を過ぎた日からの日数/365日という延滞税がかかってきます。

延滞税に関しては日割り計算になっていますので、できるだけ早く申告・納税を済ませるにこしたことはありません。

確定申告自体を完全に無視しているとどうなるか?

私の周りではあまりそういう話は聞きませんが、今年の税務相談にいらした方で、今まで税務署に再三指摘を受けていたにも関わらず
確定申告を無視していたという事例がありました。

税務署から呼び出しをされ、いろいろ厳しいことを言われるようです。

また、過年度の納税金額を決定され、それを納めることになるようです。

突然、納税金額が言い渡され、納めなくてはならないことになりますので、当然資金繰りにも影響しますよね。
一般の人が税務署に呼び出しをくらうというのは、相当なストレスですし、大変なことだと思います。
そんな思いをするならきちんと申告・納税をしておくべきだったと後悔するでしょう。

申告を行うためには、日々の記録や書類の保管が必要ですので、手間がかかることです。
しかし、事業をやっていくためには必要なことですので、ぜひ頑張ってほしいと思います。

お困りになったら、税務署で相談するか、近くの税理士さんなどに相談してみるといいでしょうね。

ではまた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする