源泉所得税の納付をお忘れなく| e-taxソフトとペイジーで簡単に申告と納付ができる

忘れがちな源泉所得税の納付

こんにちは。

7月10日は源泉所得税の納期限です(今年は10日が日曜日なので11日が期限となります)。

個人事業主であれ、法人の経営を行っているのであれ、人を雇って給料や賞与を支払っている方は、源泉所得税の納税が必要となります(我々のような個人の税理士などに報酬を払っている場合にも源泉所得税を預かり、納付する必要があります)。

源泉所得税の納付の特例を申請している方は、年に2回の納付となりますので(7月と1月)、うっかりと忘れてしまいがちです。

納付の特例を申請している方が7月10日までに納める源泉所得税は1月から6月に発生した源泉所得税分ですので、金額が大きくなってしまいます。納付を忘れると延滞税がかかってきますので、くれぐれも気をつけておきたいですね。

納付を簡単にする方法

納付といえば、税務署から送られてくる納付書に金額を書き込んで、金融機関に出向いて納付するという方も多いかと思います。

私は納付書を書くのが苦手なので、できる限り避けるようにしています。
最近暑いですし、できるだけ手軽に納付が済ませられるようにしたいな~とも思っています。

確定申告の時期にe-taxという言葉を聞くかと思います。
そのシステムを使って源泉所得税の納税も済ませることができます。
しかも、源泉所得税の場合には、電子署名は不要なので、カードリーダーなどを特別に用意する必要もありません。パソコンの環境とインターネットバンキングができるのであれば、自宅にいながらにして源泉所得税の納付を済ませることができるのです。

e-taxソフト

使用するソフトはe-taxソフトというものです。

ソフトをダウンロードすることもできますし、web版というものを利用することもできます。私はweb版を利用しています。

e-taxソフトを利用する場合には、まずe-taxソフト上で開始届というものを出す必要があります。そして、e-taxを行うための利用者識別番号というものを取得することが必要です。

たいして難しくありませんし、一度取っておくと、今後便利なので取得しておきましょう。

利用者識別番号を取得していることを前提としますが、e-taxソフトにログインすると、「申告・申請・納税」というメニューがありますので、それを選択します。

「新規作成」をクリックし、

「徴収高計算書を提出する」というところの「給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書」をクリックします(一般用は月ごとに納付する場合、納期特例分は6ヶ月まとめて納付する場合です)。

提出先の税務署を選択したら、次に進みます。

納期等の区分を選択し、納税する区分の選択をし(給料なのか報酬なのかなど)、次へ進みます。

あとは、まったく普通の納付書と一緒の内容を記載するだけです。

内容を確認し、「送信」を押したら完了です。

納税

上記の送信手続きが終わったら、メインメニューに戻ります。

「送信結果・お知らせ」というメニューを選択し、メッセージボックスを確認します。

すると、受付完了のお知らせが来ていますので、それを見ます。

それを見てみると、

「収納機関番号」
「納付区分」

というのが記載されている箇所があります。

その情報をもとに、自分のインターネットバンキングにアクセスをし、ペイジーというところを選択し、納税を行います(上記の収納機関番号や納付区分は入力が必要です)。

手続きが終わってみると、本当に簡単なことがわかります。
銀行に出かけるとなると、人によっては結構時間を取られてしまうことがあります。
このような納税の手続きは、定期的にあるはずなので、最初は面倒くさいですが、はじめておくといいですよ。

ではまた。

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