確定申告の準備をしておきましょう

確定申告は来年の3月16日が期限だけれど

こんにちは。東京都日野市の女性税理士 坂 有希子です。
今年ももうすぐ終わりですね。12月になると、世間は慌ただしい感じがしますね。
日中の交通量も心なしか多い気がします。

忙しくしている中で、心のどこかで「そろそろ確定申告が近づいてきたな~」なんて思っている方もいると思います。
確かに確定申告の期限は来年の3月16日です(来年は15日が日曜なので、期限は16日月曜日になります)。
来年のことなので、まだ先のことなんですが、気づくとあっという間に期限が来てしまいます。
何も手をつけていないような個人事業主の方は、せめて領収書の整理をする、帳簿をつけるなどの事務作業を終えておくと、気持ちが楽になりますよ。

青色申告をするようにしましょう

平成26年1月から白色申告を行っている個人事業者、不動産貸付事業を行っている方も記帳の義務が課されることになりました。
事業(不動産賃貸業も含む)を行っている人は、青色申告をしている方も白色申告をしている方もすべて記帳の義務があることになります。

なので、どうせきちんと記帳をしなければならないのであれば、青色申告の恩恵を受けられるようにしておきましょう。

今まで白色申告をしていらした方は、今度の確定申告は白色申告のままになってしまいますが、確定申告書を出すときに「青色申告承認申請書」という書類を提出しておきましょう。平成27年分の確定申告は青色申告となります。

青色申告を行えば、簡易的な記帳の場合は10万円、複式簿記による記帳であれば65万円の青色申告特別控除が受けられます(売上から経費を差し引いた事業所得からさらに10万円or 65万円を差し引くことができます)。
これはぜひ利用しましょうね。

確定申告をする際にあわてないために

確定申告書を作成する前に、必要な書類を確認し、用意しておきましょうね。
必要な書類はザッとあげると以下の書類が必要になります。

  • 決算書(帳簿をつけた結果、最終的に完成される書類です)
  • 源泉徴収票(給料をもらっている場合には必ず入手します)
  • 生命保険料、地震保険料等の控除証明書(送ってくるはずです)
  • 小規模企業共済の証明書(送ってくるはずです)
  • 国民年金の証明書(10月31日に発送されているはずなので、ない方は再発行をお願いしてくださいね)
  • 医療費の領収書
  • 住宅ローンの残高証明書等
  • 年間取引報告書(株式投資をしている方は必要。年明けに送ってきます)

今は国税庁のe-taxの電子申告システムの使い勝手がとてもいいので、それほど複雑な事業でなければご自分で申告されたほうがいいかと思います。

ご自分では難しい、時間がないという方は税理士に頼むことも選択肢に入れてみてください。

ではまた。

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