確定申告の準備は早めにしておきましょう

年末の足音が聞こえてきた・・・

こんにちは。

10月半ばになり、急に寒くなってきました。
東京は雨ばかりです。

この時期になると、
「ああ、年末調整の準備をしないと・・・」
などと考え始めます。

そして、そのあとに続く確定申告についても、何となく意識が向いてきます。

確定申告の準備

個人事業主の方は、日々仕事に追われていらっしゃるかと思います。
目の前の仕事に追われていて、もしかすると全く記帳をしていらっしゃらない方もいるかもしれませんね。

私自身は、日々の記帳はクラウド会計のfreeeを使ってやっています。

銀行の入出金取引やクレジットカードの利用については、自動取り込みを行っていますので、
日々難なくこなしています。

しかし、このようなクラウド会計を使ったとしても、現金払いしたレシート類は溜まっていくものです。

そして、日々の忙しさに紛れて、レシートの整理がなかなか進まないのが現状です。

確定申告の準備としては、まずこのようなレシートを月ごとに分類するなどしておくといいでしょうね。

その際、ノートなどにペタペタと貼り付けていく方がいらっしゃいますが、そんなことはしなくてかまいません。月ごとに分類して、何か袋に小分けしておくなどしておけば充分でしょう。

自分で確定申告する人

税理士に依頼することなく、ご自分で確定申告をする方は、やはり今のうちから入力を初めておくことをおススメします。
記帳さえきちんとできていれば、案外と確定申告はスムーズにいくものです。

ただ、青色申告で65万円控除を受けようと思われる方は、複式簿記で記帳をしなければなりませんので、仕訳がわからない、どんな入力をしていいか難しいなどといったことがあるかもしれません。

もしあまりに時間がかかるようでしたら、税理士に依頼することを考えてみたほうがよいでしょう(時間と労力の無駄になるかもしれませんので)。

白色申告や青色申告の10万円控除で済む方は、それほど記帳は難しくないと思います。
レシートなどの整理をしたり、売上の集計などをした上で、淡々と入力していってください。
(何か会計ソフトを使うほうが楽かと思います)

税理士に依頼しようと思う人

税理士に依頼する場合にも、いろいろな形態があります。

①レシート類を丸投げする方法

②集計表などを自分で作成して依頼する方法

③記帳は自分でやって、税理士に間違いがないか確認してもらう方法(税務申告だけ依頼)

事業の規模などにもよりますが、当然①については、税理士の報酬は高くなってくるでしょう。それだけ手間がかかりますから。

②については、記帳は自分ではできないけれど、経費、売上などをExcelに入力し(科目なども自分で判断)、税理士に依頼する方法です。複式簿記の記帳は税理士側で行いますが、レシート類を丸投げするよりは、税理士報酬を安くできる可能性があります。

③については、記帳におかしいところがないか見てもらう方法で、税理士側では原則として記帳はせずに、税務申告書の作成だけを行います。これだとさらに税理士報酬を安くできるでしょう。

自分の時間や力量などと相談して、どのような形で頼むか決めましょう。

そして、なるべく早く税理士を探してアポイントを取ることが大事です。
税理士業界は年が明けると繁忙期に入ってしまうので、確定申告を受け付けてくれないこともあります(既存のお客さんのみ受け付けるという税理士さんもいるかと思います)。

年に一度の確定申告とはいっても、相性のいい税理士さんを見つけることも大事なことです。

ではまた。

坂 有希子会計事務所「お問い合わせ」はこちらから

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする