租税教室2017年始動 | もう小さい子供でもなく、でも大人でもない子供へ教えることがちょっと怖い

今年もまた租税教室が始まった

こんにちは。

私の所属する東京税理士会日野支部では、日野市、多摩市、稲城市の小学校・中学校に対し、租税教室という出前授業をしております。

私もすでに過去2年間参加してきました。

税理士の仕事の中には、「人前で話す」というものがあります。

税理士という資格を取ったからと言って、決して人前で話すことが得意な人ばかりではないし、もちろん人間が相手のことですので、緊張もします。

もうこれは場数を踏んでいくしかないわけで、機会があればどんどん人前で話すということをしていくべきなのでしょう。

私も人前で話すのは得意はほうではありません。

一人で事務所を始めてから今までの間に、それなりに努力を積み重ねて、やっと少し抵抗感がなくなってきたという感じになってきました。

子供たちは、税理士という税金の専門家に会って話を聞いたことはないはずです。
税理士から税金の話を聞き、自分たちの知らないことを勉強することができるという機会が得られます。
一方、私たち税理士は、地域社会への奉仕の機会をいただけますし、人前で話す(しかも子供たちという厳しいギャラリーの前で)機会を得ることができます。

私が思うに、この租税教室というのは、子供たちにとっても私たち税理士にとってもWin-Winの機会になっているのです。

ですから、精一杯、子供たちの前でいい授業をしたいな~といつも思うのです。

これからは中学校でもトライしてみたい

1学期の終わり頃、いくつかの中学校で今年の租税教室の授業が始まりました。

私は、もう子供でもなく、大人でもないという思春期真っ盛りの子供たちの前で話す勇気が沸かず、講師として立候補することができませんでした(見学だけしてきました)。

中学生相手の授業を見て思うのは、中学生もまだまだ子供扱いしても大丈夫なこと(割と単純です)。

小学生相手の授業よりも、少し難しい言葉を使っての説明が可能であるので、少しやりやすいのかもしれないということです。

自分が中学生くらいの頃を思い出すと、嫌いな先生に対しては、徹底的に冷たかったような気がしますので(汗)、授業の最初で嫌われないようにすることも大切です。

今年、これから中学校の授業が入ってくるかどうかはわかりませんが、機会があればやってみてもいいかもしれません。
子供たちが白けた雰囲気になったとしても、命までは取られるわけではありませんものね。

みんなで集まって真剣な話合い

税理士が世の中の人からどのように見られているかはわかりません。
個人プレーの先生?お酒の好きな人の集団?

租税教室に参加している税理士が集まって授業に向けての会議をすることがあるのですが、みんな真剣に話合います。

ある意味ボランティア精神で集まっている集団ですので、みんないい意味で真面目なのです。

どうすれば租税教室をよくできるか?
みんなで何をどのように分担すればいいのか?
租税教室で使うアイテムは何を作るか?

少ない時間の中で、みんないろいろ意見を出します。

そんな風にして、今年も何とか小学校での授業が始められる体制が整ってきました。

実際の授業は、来年1月になってからですが、学校との調整は始まっていますし、練習も始めていきます。

自分の子供が通っている小学校でも、今年も授業をすることになりました。6年生を対象としている授業なので、我が子のクラスでやるわけではないですが。
思い入れのある、普段出入りしている小学校で授業をすることは、とても光栄なことです。

すごく楽しみです。

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