税理士を探す|何が自分にとって大事なのか、相性のいい税理士かどうか

ある経営者との話

こんにちは。

先日、お客様のところに行き、いろいろお話ししている中で、その方がどうやって税理士を選んだかというお話しになりました。

そのお客様はfreee経由でお問い合わせを下さった方で、法人を設立して、税理士を探していました。

以前に会社を経営されたことがある方で、その時に税理士とお付き合いをされたことがあるそうです。

以前会社を運営されていた頃は、税務顧問契約を結び、記帳代行までお願いしていたそうです。料金もかなり高めだったようです。

でもそれでは、数字には強くならないし、正直経理がどうなっているかは全然わからなかったそうです。
今はこういう便利な時代になったし、その頃に比べると自分で経理をやるためのツールがあるので、自分で経理に挑戦しようと思い、freeeを使うことを決めたそうです。

税理士を探す経緯

その経営者は、最初からfreeeを使うことは決めていました。
さすがに自分でやってみようと思ったけれど、わからないことが多かったので、サポートしてくれる人を探そうと思い立ちました。

初めは法人会に入会し、そこでサポートをしてもらおうとしました。
けれど、法人会ではfreeeは扱っていなかったようで、法人会から税理士を紹介してもらったそうです。

紹介してもらった税理士に面談の予約をとって、当日事務所に行くと、その税理士事務所の先生は面談の約束を忘れてしまっていました。
そのかわりに補助者の人が出てきて応対してくれました。

よくよく話を聞いてみると、freeeは使っていませんでした。
その事務所に依頼するのであればfreeeは使わずに、別のソフトを購入してくださいと言われたそうです。

話が違うな~と思ったその方は、別の税理士事務所に面談の予約を取りました。

多摩地区ではかなり有名な大きな事務所です(全国区でも有名な先生です)。

その事務所に行くと、ウェルカムボードが置いてあり、会議室に入ると「経営者からのメッセージ」のような紙が置いてあったそうです。

かなりきめ細かい事務所だな~と好印象を持ったようですが、面談に来たのはやはり補助者の方でした。
それもそのはず、税理士の方が一人に対して、職員が何十人といる事務所だからです。

この事務所に頼んだら、結局一度も税理士の先生と話ができないんだろうな~と思ったそうです。

その後、インターネットで税理士を探すことにし、freeeのサイト経由で私のHPを見つけてくださり、ブログを読んでみたりしたら、自分と合いそうだと思われたそうで、お問い合わせをしてくださいました。

求めるものは人それぞれ

その方は、たまたま自分のことを見つけて下さり、考え方などに共感してくれたようですが、すべての人にとって自分のサービスが適しているとは思っていません。

大きい事務所で大先生がいて、しっかりしているところがいいと思われる方もいるでしょう。
また、とにかく安くしてくれるところがいいという方もいるでしょう。
税理士と話すのは、なんとなく恐いから補助者の方が担当してくれたほうがいいという方もいるでしょう。

要は自分にとって何が一番大事なのかを決めて、自分で納得いくまで探すということが重要ですね。
サービスはいいけど、なんとなく合わないという場合もあるかと思います。

相性がよくて長く付き合っていける税理士さんを探すというのも大事なポイントです。

相性はどうでもいいからとにかく安いのがいいという方は、あまり自分とは合わないので、私自身としては正直来てほしくはありません。
仕事とはいえ、応援したい方と関わりたいなと思うのです。
機械的にやる仕事ではなく、人と人のつながりが大事な仕事だと思っています。
私のところにはそういう安ければいいという方は今のところ来ませんが、あまりそれが顕著な場合はお断りしようと決めています。

今、税理士を探している方は、とにかく納得いくまで探してみるといいでしょう。

ではまた。

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