自分の色、他人の色。話し方の個性について考えた

租税教室の講師をやって自分と他人の違いを意識する

こんにちは。

1月20日と21日の二日間、租税教室の講師として、日野市立平山小学校と日野市立旭が丘小学校の2校に行ってきました。

子供たちの前で話す前は、少し緊張します。
けれど、子供たちが真剣に聞いてくれて、こちらが言ったことに素直に反応してくれているのを見ると、本当にやっていてよかったな~と思えます。

昨年、今年と2シーズン目の活動です。

租税教室では、税理士会にいるいろんな税理士の方と組んでペアで授業を行います。

普段、他の税理士の人が、人前で話すときにどんな話し方をするかということを意識することはありません。
税理士がやる講義は、硬いものが多いし、棒読みのような人も多いので参考にはなりません。

けれど、同じ台本を使って、同じ話をしていると、嫌でも「自分」と「他人」の話し方の違いが浮き立ってくるのです。

自分が話しているところを自分で客観的に見ることはできません。
でも、他人が話しているところはじっくりと観察できます。

十人十色とはよく言った言葉だと思うほど、みんなそれぞれ話し方が違うのです。

真面目に話して、一生懸命に内容を伝えようとする人。

雰囲気が明るくて、話し方も穏やかな人。

なんだか話し出すと、その場がなごんでしまうような人。

ちょっと笑いを誘える人。

他人の色を見ていると、自分の色が気になってくるのです。

自分の色はどんな色か

独立するにあたり、人前でのきちんとした話し方を学ぼうと、一昨年 「話し方教室」というのに通いました。

自分の話しているところをビデオに撮られて、みんなで見たりしました。
また、自分が話した後で、先生やほかの生徒さんから自分の話し方についての感想を聞いたりしました。

私の話し方は、士業らしい正統派スタイルといえるようです。
声の通りなどはよいのですが、良くも悪くも硬いのです。

「できそうな人」
「論理的な感じ」

と言われます。

士業としてセミナーをやるのであれば、問題ないでしょう。

ただ、私はなごやかな雰囲気を作れるような話し方ができる人が、ひたすら羨ましいのです。

決して自分を卑下しているのではないのですが、女性らしく雰囲気を明るくできる話し方が素敵だと思ってしまうのです。

ないものねだりですね。

租税教室は子供相手なので、士業の硬い雰囲気をどう崩して和やかな雰囲気が作れるかということが、私の今後の課題です。

相手によって、場所によって、話し方も変える。
すごく難しいですが、自分の武器として必要なことなのです。

こうやって自分で試行錯誤することが、一番大事なのだと感じています。
やはり人前で話す機会というのは大事だな~と改めて思いました。
本当に租税教室はボランティアでありながら、自分を磨く場所でもあるのです。

ではまた。

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