資産家の心得 | お金を残すために必要なたった一つのこと

資産家のイメージとは

こんにちは。東京都日野市の税理士 坂 有希子です。

私はごくごく普通のサラリーマン家庭に育ちました。
一億総中流といわれる時代に生まれ、成長してきたので、世の中にいわゆる「資産家」と呼ばれる人々が存在することなど考えもせずに生きてきたのです。

今の時代は、格差社会と言われています。

銀座なんぞ歩いていると、自分が大学生だった頃(20年前)とはかなり違う様相を呈しています。
ものすごくお金持ちそうなマダムの多いこと多いこと。
また、この世のものとは思えないくらい綺麗でお金持ちそうな若い女の人も見かけます。
あんまり昔はいなかった気がするんですが。。。そうでもないんですかね。

とにかくお金持ちそうな人が多いんです。みんなどうやってそんなにお金を稼いでいるんですかね?

そこで思うのが、「こういう人が資産家なんだろうか?」ということです。
中流家庭で育った私が以前考えていた資産家のイメージはこんな感じでした。

資産家って実はケチ

もちろん、銀座を歩いているお金もちそう~な人の中には先祖代々資産を受け継いでいらっしゃる方々もいるでしょう。
けど、実際世の中をよく知ってみると、「資産家」ってこういう人ではないような気がします。

税理士として世の中を見た今の私がイメージする資産家の人はかなり質素です。

というか、はっきり言えば「ケチ」なのです。

ケチといっても、すべてにおいてお金を出し渋る人という意味ではありません。

普段はとっても質素。できるかぎりお金を節約する。無駄なものにお金は払わない。
けれど、自分の本当にほしいものにはお金をかけるということです。

たとえば、スマホの契約とか安易にはしません。
ガラケーで十分と考えて、スマホにしていない人もいます。また、スマホにするにしても格安SIMなどの研究をするなど、いかにお金を使わないかを考えます。
年収があまりない家族ほど、見栄で家族全員スマホということはよくあるんじゃないでしょうか。

お金もちになるために必要なたった一つのこと

私が考えるお金もちになるために必要なことって、実はシンプルなことなのだと思います。

「質素に暮らすこと」です。

好きなことにはお金をかけていいと思います。
子供の教育が大事だと思ったら、それにお金を出してもいいんです。
旅行が好きだったら、それに出費してもいいでしょうし、車が好きだったら、ある程度好きなものを買っていいと思います。
けれど、それ以外には極力お金を使いすぎない努力をする必要があります。

よく年収があがればあがっただけ生活水準を上げる人がいますが、これが一番よくありません。
洋服、化粧品、アクセサリー、食事、車、住む家、教育費、旅行、社交。このすべてにおいて湯水のように使っていたら、いくらあっても足りないのです。年収がある程度高い人でも貯金がない人がいるという記事を何かで読みましたが、すべてにお金を使いすぎているのかもしれません。

「足るを知る」

ということなのかもしれません。

そして、できるならば、自分のパートナーになる人は同じ価値観の人を選ぶといいでしょう。

自分だけが、質素であることが金持ちになる秘訣だということを知っていたとしても、自分の死後、お金を相続した妻(あるいは夫)が浪費してしまっては元も子もないのです。

同じ価値観の人を選び、普段から話し合って、どういうお金の使い方が一番いいかをすり合わせる。

そういうことができる人たちが「資産家」として今も残っているのでしょう。

ではまた。

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