普通の紙の本にはないおもしろさがある|電子書籍を買ってみた

Kindle Paperwhiteを買ってみた

こんにちは。

最近、新しく出たKindle Paperwhiteを購入してみました。
電子書籍はずっと前から気になっていたのですが、ずっと先送りにしてしまっていました。
私は本が大好きで、常に持ち歩きます。ちょっとした旅行にでも必ず3~4冊は持って出ますので、自然と荷物が重くなってしまいます。読む時間がなくても、なんとなく手元にないと落ち着かないのです。

新しいKindle Paperwhiteが発売されたのを機に買ってみることにしました。

感想としては、本体そのものはある程度の重さがあるな~、けれど、画面は非常に読みやすいということです。

一つの端末にたくさんの本が入りますので、本体そのものが重かったとしても、ずいぶん荷物は軽くなるでしょう。

また、電子書籍でしか読めない本もあるようですので、紙の本と電子書籍をうまく使い分ければ、より読書の幅が広がるんだろうな~と感じます。

電子書籍でしか読めない本

以前から気になっていた高城剛さんの本を購入してみました。
この本は電子書籍しか発売されていません。紙の本だと、出版社の編集がものすごく入るようなのですが、電子書籍だと比較的自由に書けるようですね。

高城剛さんは、ご存じの方もいるかと思いますが、以前メディアを賑わした沢尻エリカさんの元旦那さんです。

メディアでは、なぜか揶揄されて、ひどい扱いを受けているな~という印象ですが、以前雑誌のインタビュー記事を読んで、私は高城剛さんという方に興味を持っていました。

すごくおもしろそうな方なのです。また、すごく自分と波長が合いそうな感じの方なので。

今回、「白本 弐」という書籍を購入してみました。

高城さんはメールマガジンの中で、読者の方からの質問に答えるということをやっていらっしゃるようなのですが、この本は、それをまとめた書籍だそうです。

さっそく電車の中で読んでみました。

ものすご~くおもしろかったです。こんなに頭のいい人、しかも丁寧で、深い思考をお持ちの人はなかなかいないな~と思います。
ものすごく知識の幅も広いし、物事に対するアプローチの仕方もポジティブで、すごく勉強になりました。
こういう人から影響を受けると、人生いい方向に進みそうです。

大企業に生息する、部下に説教しかしないオジさんとは大違いです。

やはり広い世界に出て、いろんな経験をしている人は違います。

素敵だなと思ったQ&Aをひとつ

Q6
現在契約社員として働いていますが、昨年末に難病を発症し、契約を切られてしまいました。病床で高城さんの「サバイバル地球旅行術」を拝読し、いつでもどこでも仕事ができる環境を整え、世界中を旅してみたいと強く思うようになりましたが、特別な能力、知識があるワケでもないので、難しいとも感じています。一方でこれをいい機会と考え、以前より夢だった物書きにチャレンジしてみたいとも思っていますがこの考えは無謀でしょうか?

これに問いに対する高城さんの回答は次の通りです。

A
物書きほど、このインターネット時代に向いているビジネスはないと思います。なにしろ、投資がほとんどいらない上に、どこでも仕事ができます。しかし、実際に好きなことだけ書いて食べられるようになるには、それなりに時間がかかると思います。僕の場合は、25年ほどかかりました。その間には、実際には使ったことがない商品や、とても素晴らしいとは思えないタレント広告を作ったりもして稼いでいた時期もあります。でも、そのような仕事はもう10年以上前に辞め、現在に至ります。

誰にでも「もう残りの人生、好きなことだけやって行こう!」という日が必ず来ます。これはキッカケがある場合もあれば、そうでない場合もありますが、大切なのは「決意」です。「どんなに大変でも」と決意をし、「もう残りの人生、好きなことだけやって行こう!」と思う時が必ずあるのです。その後、成功するまで時間がかかるかもしれません。しかし、真摯に自分の決意と向き合うことができれば、必ず光は見えます。時にはそれは他者から見ると「無謀」なのかもしれませんが、自分から見ると「チャンス」や「可能性」なんです。はじめから、成功者は誰もいません。きっと時間もかかります。しかし誰もが「無謀」から、第一歩を始めるものなのです。

素晴らしい回答だと思いませんか?

こういう話をもし会社の上司にしたとしましょうよ。すると、「無理に決まっている」という答えしかないでしょう。

もちろん、簡単ではないんですよ。高城さんはそれをきちんと説明したうえで、無理とは決めつけないやさしさがある。
自分の経験に裏打ちされた言葉で、可能性があることを示唆する。

質問者がその後どうしたのかはわからないですが、動かなければずっとそのままなのです。

この本は、質問者のレベルもそこそこ高いな~と思うのですが、悩みがあって、既成概念にとらわれない回答がほしい人にはオススメです。

ではまた。

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