メンタルの強さ|公認会計士短答式試験の直前期

公認会計士短答式試験直前期

こんにちは。

最近私のサイトを訪れてくださる人の中に、公認会計士の短答式試験というキーワードで検索してくださっている方がいます。

私はかなり昔(?)に公認会計士試験に合格しているアラフォーなので、今の試験のことはよくわかりません。
試験制度が変わる前でしたので、短答式試験は年の1回(5月)でした。
そして、短答式試験の合格を数年繰り越せる制度もありませんでしたので、短答式に合格し、論文式に進むということを受験生である限り繰り返すのです。
本当に論文式に不合格になると悲惨でした。また、次の年、短答式試験を受けなくてはいけませんでした。

けれど、今の受験生には受験生なりの悩みがあることも知っています。
監査法人に勤めていたとき、受験生をしながら働いている後輩たちもいました。
試験の悩みを聞くこともありました。

今の試験制度をちょっと調べてみましたが、今は試験の合計時間が5時間になっているのですね。そして2日間かけてやる試験になっています。
私の頃は3時間で5科目を解くという試験でした。
どっちがいいかなんてわかりませんが、とにかく短答式試験は普通の試験に比べて緊張していたのを覚えています。

短答式試験が緊張する理由

私の知り合いの会計士の方に聞いても、短答式試験は緊張したと言っています。
私もとにかく緊張し、試験開始後の5分くらいは手の震えが治まりませんでした。
私は受験歴がそこそこ長いのですが、特に初期の頃はひどかったです。

どうして短答式試験がこんなに緊張するのか考えてみました。

会計士試験の一番初めに受ける試験だから

短答式試験は、受験勉強を始めて懸命に勉強し、一番初めの登竜門として受ける試験です。
試験慣れしていない人は、とても緊張するはずです。

これに受からなければ次に進めないというプレッシャー

短答式試験に落ちるというのは結構なショックです(私にもありました)。
周りの受験仲間たちが、次のステップに進んでいるのに、自分はそこで立ち止まる。
だからこそ、何としても次(論文式)に進みたいというプレッシャーがあるのです。

そもそも若い

会計士の受験生の皆さんは、高校受験や大学受験を経験されている方々です。
大学受験は大変なのですが、やはり会計士試験の雰囲気はそれとは違います。
いろんな歳の人がいますし、周りがみんな賢そうに見えます。
まだ若くて自信のない人は緊張するのが当たり前なのです。

メンタルが強くなくてはいけない

試験に合格するために必要なことは、メンタルの強さだと思っています。
人間の能力なんて、それほど違いはないのです。
結局最後に物をいうのは、メンタルの強さです。

監査法人に入ってきた同期や後輩などいろいろな人を見て、受験歴などを聞いていると、見えてくることがあります。
性格によって受験歴に違いがあるということです。

楽観的な性格の人は受験歴が短く、理屈っぽく悲観的な人ほど受験歴は長いということです。
考え込んでしまうタイプの人は受験歴が長くなります(私もそうなのかもしれません)。
楽観的。悪く言えば図太い人。ちょっとしたことは気にしない人。
割といつも機嫌がいい人。
専門学校の言う通りに、基礎的なことを中心に淡々と勉強を続けられるメンタルの持ち主。
あれこれと悩んだりしない。気分が乗らないとかそういうことで勉強がストップすることがない。
それが一番早く試験に受かるタイプのように思えます。

さきほど、受験時代の初めの頃は、短答式試験で手が震えたと書きました。
けれど、何度か受けるうちに手の震えもなくなってきましたし、短答式、論文式も含めて舞い上がってしまうというようなことがなくなってきました。
年齢を重ねるうちに、メンタルがタフになってきたように思えます。
つまり、おばちゃん化していったということなのかもしれません。

メンタルを鍛えるというのはなかなか大変なことです。
一朝一夕でできることではありませんね。

やはり王道の方法としては、スポーツをする。いろんな人生経験をするなどということが挙げらます。
受験勉強ばかりしているのではなく、自分を鍛えることをちゃんと考えていくということでしょうか。

ちょっと理屈っぽくて悲観的な性格の人は、意識して楽観的なアファメーションなどするといいかもしれませんね。

ではまた。

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