FujifilmのXT-2を使ってみた感想

X100Tで撮影

XT-1からXT-2への乗り換え

こんにちは。

我が家では、以前からfujifilmのXT-1を使っていました。
センサーサイズはAPS-Cで、フルサイズではありませんが、普段の持ち歩きにはちょうどいい大きさなのです。
海外旅行に持っていくのもこれでした。
カメラ用の鞄を用意しなくても、私のちょっとしたバッグに入れられる。海岸での撮影にも耐えられる防塵防滴の機能。
フルサイズの一眼レフも使っておりますが、やはり重たい(我が家のNikon Dfは軽いほうですが、それでもちょっと大きい)。
その点、Xシリーズはとても機動性があります。

最近、XT-1がより進化した新製品、XT-2が発売になりましたので、早速買い替えをしました。なかなかじっくり使う機会がありませんが、ちょっとしたお出かけには持ち歩いています。9月に発売でしたので、2ヶ月ほど使ってみて、感想を少し書いてみます。

私はあくまでも素人ですし、カメラ歴もそれほど長くない初級レベルの人間なので、おかしなことを書いてしまっても、その点はご愛嬌として流してくださいね(笑)。

自分なりの感想

dscf2924

シャッターの小気味よさ

ミラーレスの欠点なのかもしれませんが、XT-1への不満として大きかったのが、シャッターのレスポンスです。
Nikon Dfを使った後で、XT-1を触ると、ずっこけるくらいにシャッターのレスポンスが悪いのです。
シャッターの切れ味が軽妙だと、心が弾みませんか?
自分にとっては大事な部分なのです。

この点、XT-2は少し改善されているように思えます。

けれど、やはり一眼レフの鋭さまではいっていないかもしれません。
一眼レフを触ったあとだと、少しノッタリとは感じます(これはもう限界なのかもしれません)。
それでも大分進化したなという印象です。

ピント位置の調整スティック(フォーカスレバー)

XT-1ではオートフォーカスのピント位置を変えるのに、ボタンを押して、▲のボタンを押して位置を動かすという動作をしなければなりませんでした。
XT-2ではそこが改良されていて、カメラにスティックが付いており、それを動かすことで楽にピントの位置を変更することができます(フォーカスレバーというらしいです)。このレバーをを動かすのは、慣れるまではうまくできませんが、慣れてしまえば結構快適です。オートフォーカスを使う人にとっては、かなりの改良に思えます。

さらに画が美しく、おもしろい

XT-1の有効画素数は1630万画素。対して、XT-2は2430万画素です。

あまり画素数の大きいカメラは好みませんが、やはり格段に画が精緻で美しくなった印象です。

ただ、それだけではなく、あくまでも主観ですが、XT-1は若干ノッペリとした画が多かったのですが、XT-2はそれが改善されているように思えます。

オートフォーカスも改良されている

XT-2の特徴の一つに挙げられるのが、オートフォーカス機能の向上です。
特にコンティニアスのオートフォーカスは、ほかにはない機能が付いているようです(被写体の動きに応じたコンティニアスモードがいくつか選択できるらしい)。

自分はそれほど使わないのでわかりませんが、普通のシングルのオートフォーカスは良くなった印象を受けます。

正直、自分は下手なので、ピンボケ写真も多かったですが、写真をそこそこ勉強してXT-2に乗り換えてみると、ほぼピンボケはありません。
私の持っているX100Tでも、きちんと被写体とオートフォーカスエリアを合わせているのに、ピントがいまいち合わないということがありますが、その点XT-2はそのようなことがほとんどないようです。

その点は、私のような素人でも撮りやすいカメラに仕上がっていると思います。

画が作りやすい

dscf2932

これはXT-2に限ったことではありませんが、EVF(電子ビューファインダー)なので、とにかくその場でイメージ通りの画が作りやすいということです。

露出もマニュアルでいけるし、その場でホワイトバランスをいじったり、フィルムシミュレーションを変えてみたり、楽しいのです。

グレインエフェクトなどの粒状感のある画が作れる機能も新しくついており、かなり楽しみが増えました。

不満はとにかくバッテリー

EVFでいじりがいがあるのですが、そのせいかバッテリーの減りが異常に早いです。
フル充電して、半日くらいでダメになってしまいます。
旅行に持っていくのだったら、替えのバッテリーや充電器が必要になってきます。
これはなんとかならないのでしょうか。

軽いって素晴らしい

私には子供がおりまして、運動会で撮影するといった一大イベントがあります(私は下手なのでほとんど夫がやっていますが)。

我が家のフルサイズ一眼レフのNikon Dfにつけるために昨年、ニッコールの80mm-400mmのズームレンズを購入しました。
Nikon Dfは一眼レフの中では最軽量ですが、さすがにそれだけ大きいズームレンズを付けると、非力な私は腕がプルプルとして持てません(持ち続けられません)。カメラマンに男の人が多いのも頷けます。

「これでは使えない」

と思いまして、今年はXT-2に望遠レンズをつけて、運動会に臨もうということにしました。

そして、フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR

というレンズを購入しました。

XT-2のセンサーサイズはAPS-Cなので、明記されている数値の1.5倍の焦点距離が稼げます。
そして、さらに2倍のテレコンを付けることにして、最大で420mmの焦点距離となるのです。

高価なレンズですが、ニッコールのズームをマップカメラで売却し、ほぼ等価交換でフジノンの新品のレンズとテレコンを購入することができました(XT-1もマップカメラで売りました)。

このようにすると、運動会も軽いカメラと(少し軽い)レンズで臨むことができます。

ママが写真を撮らなければならない場面にはうってつけです。

最後に

fujifilmのXシリーズは、人気がないわけではないと思うのですが、街で持っている人をほぼ見かけません。大体はCannon、Nikon、そして女性はオリンパスやソニーなどが多いでしょうか?
Xシリーズを持っている人がいると、お互いのカメラをガン見してしまいます(笑)。

この点、他人と同じものを持ちたくない人にはうってつけのカメラですね。
サブカメラとしても大活躍できるカメラだと思います。

何かのご参考になれば幸いです。

ではまた。

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